
オスグッド・シンスプリント
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オスグッド

シンスプリント

特にジョギングやマラソンなど陸上競技やバスケットボールやバレーボールのようにジャンプをする運動、テニス等の急激な横運動を行うスポーツの方に多くみられます。
特に脛の下から1/3の高さに痛みがでます。 また、激しい痛みではないために我慢を続けて骨に負担をかけてしまい、疲労骨折になることも珍しくありません。
施術動画
オスグッド・シンスプリント 症例集
東大阪市 菱江町 10代 女性(シンスプリント)
学校のクラブでテニスをされており、練習の内容に素振り・走りこみが増えると共に、右下腿部に痛みがでてきたため、来院されました。
下肢のマッサージやストレッチ、患部のアイシングを行ないました。そして、ハムストリングスとふくらはぎに電気治療をし、患部にPNF電気治療を行いまいした。
二回目の来院で、殆ど痛みが緩和されました。しかし患部の痛みがましになっても、更に下肢筋肉を緩和する事が大切なので、通院されるようにお勧めしました。
東大阪市善根寺のKさん 10代男性
K君は中学校で野球部に所属しており、練習では走ったりする事も多く、
最近夜寝ていると両膝、特に左膝がズキズキと痛むので整形外科に行ったところ、成長痛(オスグット)と診断されました。
腰・下肢の筋肉のマッサージとストレッチを行い、両膝にPNF電気治療を行いました。
週1~2回程度通院されていますが、極力下肢の筋肉に疲労を残したままにせず、
運動前後のストレッチに時間をかける様に指導しました。
大東市栄和町10代男性 Tさん
Tくんは1週間に3~4回サッカー教室に通い、サッカーをしています。
特に練習でぶつけたり、捻った事は無いのですが、最近右膝が痛むという事で来院されました。
ふともも、ふくらはぎの筋肉のはりが強かった為、重点的に緩めていきました。
また、右膝にPNFの電気治療も行いました。
週3~4日、夜遅くまでサッカーの練習があるという事で週2回ほどの通院となりましたが、下肢の筋肉のストレッチを必ず行うように指導しました。
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