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寝違え

朝起きたら、首が痛くて動かせない!誰もが一度はこのような寝違えの経験をしたことがあるはず。 寝起きから痛みをひきずり、仕事や勉強、家事などに大きく影響した覚えがあるという方もたくさんいらっしゃることでしょう。

寝違えの原因

寝違えは、睡眠時に無理な姿勢をとったり無理に首を動かして首の筋肉に負担をかけたことが主な原因と考えられていますが、慢性的な肩こりや精神的ストレスが影響するケースもあると言われています。

正しい知識の元に早めのケアを

でも、たかが寝違え。早ければその日のうちに痛みも治まるはずでしょう?なんて、寝違えをあなどってはいけません。
寝違えは場合によっては1ヶ月以上も痛みをひきずることもある、障害なのです。 中には日常生活がままならないほどの激痛を伴う寝違えや、痛みの範囲が首だけではなく肩まで広がることも有り得ます。

このような寝違えのつらい症状を緩和させるためには、早めのケアがとても重要です。
でもだからといって、つらい寝違えの症状を自分で何とかしようとすると、余計に悪化させてしまう可能性があるので要注意です。 痛む首を無理に動かしたり自己流のマッサージなどをおこなったりすると、血行を促進して炎症を拡大させることにつながりかねません。

寝違えを起こしてしまったら、とにかく正しい知識の元に早めのケアをすること。 間違っても素人判断であれこれ動かしたりしないようにしてください。

 
  寝違いは、ほうっておいても治ります。ただし苦痛な期間が、施術を受けた時と比べて約3倍かかるでしょう。

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